40代で減額、完済をした人の減額事例・借入額・借入理由を図解でわかりやすく示しています。
あなたの状況に照らし合わせながら、データを確認してみましょう。
減額事例・借入額・借入理由
減額事例・借入額・借入理由は2020年5月～2021年4月の「あけるさいむ」ユーザーアンケートに基づくものです
減額事例
平均減額実績：116万円
月々の返済金額が17万円→8万円（-9万円減額）、24万円→6万円（-18万円減額）といった減額事例があります。
借入額
150万円以上の借金の割合が高く、計画的な返済プランを立てづらい人が多いです。
借入理由
主な借入理由は、ギャンブルが一番多く、続いてリボ払い。浪費による借金もありますが、この年代からは住宅ローンの負担も理由に入ってきます。
無理のない完済に向けてのアドバイス
家計の収入と支出を見直そう
借金の負担を軽くするにはどうしたらいいでしょうか？
柏木
40代で借金問題を抱えている人は、収入の多い少ないは関係ありません。
収入と支出のバランスが崩れてしまっているのが大きな理由です。
まずは毎月の支出で切り詰められるところを節約し、借金返済に充てるようにしましょう。
リボ払いの危険性
リボ払いの手数料が高く、返済が追いつきません。
柏木
リボ払いを利用し、金利が高いまま借金をしている状態は危険です。
返済額を確認せず利用し続けていると、多額の手数料を支払わなければなりません。
気づいたときには、返済ができないほど借入総額が膨らんでしまっている場合もあります。
借入総額と支払額を確認し今自分の借金がどのような状態なのか、しっかり把握するようにしましょう。
少しでも返済額が減ると助かる場合は、借金減額をシミュレーションを活用しましょう。
40代で借金減額をした人の特徴
- 他の年代に比べ借金総額が多い
- 住宅ローンで借金総額が高くなっている方もいる
- 収入が頭打ちで上がらず家計のやり繰りが厳しい
- 家族を養うための生活費補填
- 子供の塾、習い事、学校の入学金などの補填
- 子供のスマホ購入、買換え費用
- 親の介護、病院費用の負担
- 老後資金まで貯金が回らない
- フリーターで借金があると返済が難しい
- ギャンブル（パチンコ、スロット、競馬、オンラインカジノなど）
- 投資・投機（FX、株式投資、バイナリーオプション、仮想通貨など）
- 車の購入費用、ローン
- 会社や妻にバレずに借金問題を解決したい
- 借金問題が原因で離婚してしまった人もいる
- 任意整理の割合が大きい
- 不動産、住宅ローンがある場合、個人再生を行う
- 保有資産がない人は自己破産を行う
＼借金解決ならここ／
⇒ 借金減額シミュレーター
返済手段の利用者割合と平均減額金額
減額事例・年代・借入理由は2020年5月～2021年4月の「あけるさいむ」ユーザーアンケートに基づくものです
返済手段の特徴
- 任意整理が約4割（38%）と一番高い
- おまとめローンで利率を下げて返済（22%）
- 生活改善だけでは返済が難しい人もいる
- 自己破産、個人再生を行う人も出てくる
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借金を減額した体験談
監修者
柏木 裕一
借金減額スペシャリスト
あけるさいむでは借金問題でお困りの方、延べ4,500名以上の減額をサポート。借金減額に関する難しい手続き・解決方法を体験談を交えながら、わかりやすく紹介します。OFO Inc.,債務整理アドバイザー／ファイナンシャル・プランニング技能士資格保有
