リボ払いで減額、完済をした人の減額事例・借入額・借入理由を図解でわかりやすく示しています。
あなたの状況に照らし合わせながら、データを確認してみましょう。
減額事例・借入額・借入理由
減額事例・借入額・借入理由は2020年5月~2021年4月の「あけるさいむ」ユーザーアンケートに基づくものです
減額事例
平均減額実績:187万円
返済総額が150万円→85万円(-65万円減額)、345万円→100万円(-245万円減額)といった減額事例があります。
借入額
借入総額が151万円以上となるとカード利用が停止してしまう人の割合が高まります。
借入理由
主な借入理由は、ギャンブルが一番多く、続いて生活費。ファッション、ガジェット、旅行、オタ活など熱狂的な趣味に多額のお金をつぎ込んでいる人もいます。
無理のない完済に向けてのアドバイス
おまとめローンの審査は厳しい
おまとめローンにして一括返済しようとしたのですが、審査に通りませんでした。
柏木
みなさん、リボ払いの手数料の高さに気付くとおまとめローンで借り換えたいと考えます。
しかし、おまとめローンは借入額が高くなるため、審査がより一層厳しいです。
リボ払いは残債に対して利息が積み上がります。
余剰資金が少しでもあれば、繰上げ返済することをおすすめします。
リボ払いの利息も減額対象です
完済の見通しがつかないのですが、どうしたらよいでしょうか。
柏木
まずはクレカの明細を見て借金残高を確認しましょう。
毎月返済を続けていくのが難しいと思ったら、利息分を減額する手段があります。
リボ払いの借金も減額対象となりますので、まずは借金減額シミュレーターを使ってみましょう。
どのくらい借金が減額できるのかわかると安心することができますよ。
リボ払いを利用している人の特徴
- 自動でリボ設定になっていることに気づいていない
- 借金総額を把握していない
- 月々の返済が1万円など返済額が少なく便利だと思っている
- ギャンブル(パチンコ、スロット、競馬、オンラインカジノなど)
- 生活費のために借入をして返済に追いつかなくなってしまう
- スマホの買い替え、車の修理、冠婚葬祭など突発的な費用
- 利息カットで負担が大きく減少するため任意整理の割合が大きい
\借金解決ならここ/
⇒ 借金減額シミュレーター
返済手段の利用者割合と平均減額金額
減額事例・年代・借入理由は2020年5月~2021年4月の「あけるさいむ」ユーザーアンケートに基づくものです
返済手段の特徴
- 借金を減額する任意整理が一番多い(33%)
- おまとめローンによる一本化(23%)
- 親や知人による肩代わり(20%)
- 借金額が300万円を超えると自己破産や個人再生をする人がいる
\借金解決ならここ/
⇒ 借金減額シミュレーター
借金を減額した体験談
【年齢】50代【職業】会社員【借金総額】198万円【解決方法】任意整理
ネットショップでクレカの限度額まで使ってしまい、新決済サービスのpaidyリボ払いを使ってしまった体験談です。→体験談を読む
【年齢】20代【職業】会社員【借金総額】110万円【解決方法】任意整理
強キャラが欲しすぎて、リボ払いを利用してしまった体験談です。→体験談を読む
【年齢】30代【職業】会社員【借金総額】250万円【解決方法】任意整理
アイドルに会いたいという想いから、リボ払いで借金を重ねてしまった体験談です。→体験談を読む