
パチンコを理由に借金を抱えたあと、減額、完済をした人の減額事例・年代・借入理由を図解でわかりやすく示しています。
あなたの状況に照らし合わせながら、データを確認してみましょう。
減額事例・借入額・年代

減額事例・借入額・借入理由は2020年5月~2021年4月の「あけるさいむ」ユーザーアンケートに基づくものです
減額事例
平均減額実績:264万円
返済総額が23万円→9万円(-14万円減額)、15万円→7万円(-8万円減額)といった減額事例があります。
借入額
ギャンブルが理由の借金は負債額が高額になる傾向があります。
自力返済が難しいとされる150万円以上が過半数(59%)を超えています。
年代
30代以降の年代はギャンブル依存症率が高いです。
無理のない完済に向けてのアドバイス
パチンコ依存から抜け出せない
禁パチしようと思っても、ついスリップしてしまいます。
柏木
パチンコなどギャンブルは依存症になりやすいです。
どうしても勝ったときの興奮を忘れられないのですね。
自分で使える以上のお金をつぎ込んでいる場合は非常に危険です。
借金を借金で返すという自転車操業に陥らないように注意してください。
リボ払いは残債がわかりづらい
リボ払いの借金総額を把握していません。
柏木
パチンコで大勝して、一括で借金返済!を夢見ている人が多いです。
実際は負けが込んでしまい、返済はリボ払い。
はじめのうちは少額の返済で済みますが、複数の金融機関でリボ払いを繰り返すと毎月の支払額も高くなります。
気づいたときには返済不能な金額に膨れ上がっていることも。
どうしても返済が難しい場合は、借金減額をシミュレーションしてください。
パチンコで借金をしている人の特徴
- キャッシングで借り入れを行いリボ払いにしている人も多い
- パチンコの借金をギャンブルで取り戻そうとして多重債務に陥る
- ギャンブル依存症(重度)の方がみられる
- パチンコをするために借金を繰り返してしまう
- 仕事を休んでパチンコのイベントに並ぶ人もいる
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返済手段の利用者割合と平均減額金額

減額事例・年代・借入理由は2020年5月~2021年4月の「あけるさいむ」ユーザーアンケートに基づくものです
返済手段の特徴
- 自己破産が免責不許可事由になるため任意整理を選ぶ人が多い(34%)
- おまとめローンにしてもまた消費者金融でつまんでしまう
- 定職についていない場合、自己破産をせざるを得なくなる
- 親に借金が白状し、パチンコをしないように監視されている
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借金を減額した体験談
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