50代で減額、完済をした人の減額事例・借入額・借入理由を図解でわかりやすく示しています。
あなたの状況に照らし合わせながら、データを確認してみましょう。
減額事例・借入額・借入理由
減額事例・借入額・借入理由は2020年5月~2021年4月の「あけるさいむ」ユーザーアンケートに基づくものです
減額事例
平均減額実績:238万円
月々の返済金額が18万円→6万円(-12万円減額)、26万円→6万円(-20万円減額)といった減額事例があります。
借入額
150万円以上の借金がある人が半数以上(62%)を占めています。
借入理由
主な借入理由は、ギャンブルが一番多く、続いてリボ払い。子供の援助や親の介護、自身の病気による通院などに多額のお金が掛かっている人もいます。
無理のない完済に向けてのアドバイス
繰上げ返済を利用しよう
借金を早く減らすにはどうしたらいいでしょうか?
柏木
全体の45%がクレジットカードの繰上げ返済を利用をしています。
繰上げ返済は全額元本に当てられるので利息関係なく元本を減らすことができます。
ただし、借金が減ったと安心して、他のカードローンに手を付けてはいけません。
リボ払いは危険
毎月の返済負担を軽くするためにリボ払いを利用しています。
柏木
リボ払いを利用しているのは危険な状態です。
高金利なため、返済額のほとんどが手数料に当てられてしまいます。
支払額の設定を見直し返済の半分以上が手数料にならないようにしましょう。
どうしても返済が難しい場合は、借金減額をシミュレーションしてください。
50代で借金減額をした人の特徴
- 子供の大学費用、仕送り
- 学費などの養育費
- 子供の結婚、生活資金を援助
- バイトなどの副業の採用がされず副収入を得にくい
- 親の介護、病院費用の負担
- 老後資金まで貯金が回らない
- 慢性的なギャンブル依存症(パチンコ、スロット、競馬、オンラインカジノなど)
- 収入が減っても飲み代、娯楽費などを抑えられず借金
- カーローンや住宅ローン
- 車の修理、冠婚葬祭など突発的な費用
- 借金問題が原因で熟年離婚をしてしまった人もいる
- 任意整理の割合が大きい
- 個人再生、自己破産をする人も多くなる
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返済手段の利用者割合と平均減額金額
減額事例・年代・借入理由は2020年5月~2021年4月の「あけるさいむ」ユーザーアンケートに基づくものです
返済手段の特徴
- 任意整理が約4割(38%)に上る
- 自己破産をする人が8%にいる
- 生活習慣を改善でき毎月の支出を削減するのは難しい
- お金の問題を頼れる身内も少なくなる
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借金を減額した体験談
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