オンラインカジノで借金を抱えたあと、減額、完済をした人の減額事例・年代・借入理由を図解でわかりやすく示しています。
あなたの状況に照らし合わせながら、データを確認してみましょう。
減額事例・借入額・年代
減額事例・借入額・借入理由は2020年5月～2021年4月の「あけるさいむ」ユーザーアンケートに基づくものです
減額事例
平均減額実績：264万円
返済総額が23万円→9万円（-14万円減額）、15万円→7万円（-8万円減額）といった減額事例があります。
借入額
51~200万円で半数以上を占めています。
年代
30代、40代で過半数を超えています。
無理のない完済に向けてのアドバイス
おまとめローンを利用しよう
リボ払いの利息の高さに困っています。
柏木
全体の23％がおまとめローンを利用をしています。
リボ払いは高金利が特徴の借金なので、低金利のおまとめローンに借換することで返済総額を減額できます。
ただし、借金が減ったと安心して、他のカードローンに手を付けてはいけません。
リボ払いで半分以上が手数料になっている場合も
返済が楽なのでリボ払いを利用しています。
柏木
確かにリボ払いは月の返済負担は軽くなります。
しかし、借入残高を確認すると返済額のほとんどが手数料に当てられている場合があり、長期返済のいわゆるリボ地獄に陥る方が後を立ちません。
支払額の設定を見直し返済の半分以上が手数料にならないようにしましょう。
どうしても返済が難しい場合は、借金減額をシミュレーションしてください。
オンラインカジノで借金している人の特徴
- カジノへの入金をカードで行いリボ払いにしている
- ギャンブルの借金をギャンブルで取り戻そうとして多重債務に陥る
- ギャンブル依存症の方が一定数みられる
- クレジット入金のためお金を使っている意識が低い
- パチンコやスロットに飽きた人が多い
- ルーレットやブラックジャック、スロットを行っている人が多い
- 自己破産では免責不許可事由になるため任意整理を選ぶ人が多い
＼借金解決ならここ／
⇒ 借金減額シミュレーター
返済手段の利用者割合と平均減額金額
減額事例・年代・借入理由は2020年5月～2021年4月の「あけるさいむ」ユーザーアンケートに基づくものです
返済手段の特徴
- 借金を減額する任意整理が一番多い（31%）
- 高額の借金の場合、おまとめローンの審査に通らない
- 自己破産が免責不許可事由になるため個人再生を選ぶことになる
- 親に借金が白状し、ギャンブルをしないように監視されている
- ギャンブルを控えるなど生活を見直し家計改善を図る
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借金を減額した体験談
監修者
柏木 裕一
借金減額スペシャリスト
あけるさいむでは借金問題でお困りの方、延べ4,500名以上の減額をサポート。借金減額に関する難しい手続き・解決方法を体験談を交えながら、わかりやすく紹介します。OFO Inc.,債務整理アドバイザー／ファイナンシャル・プランニング技能士資格保有
