60代で減額、完済をした人の減額事例・借入額・借入理由を図解でわかりやすく示しています。
あなたの状況に照らし合わせながら、データを確認してみましょう。
減額事例・借入額・借入理由
減額事例・借入額・借入理由は2020年5月~2021年4月の「あけるさいむ」ユーザーアンケートに基づくものです
減額事例
平均減額実績:256万円
月々の返済金額が15万円→7万円(-8万円減額)、19万円→5万円(-14万円減額)といった減額事例があります。
借入額
150万円以上の借金がある人が半数以上(64%)を占めています。
借入理由
主な借入理由は、ギャンブルが一番多く、続いてリボ払い。子供が独り立ちするため養育費の割合は減り、住宅ローンやカーローンの割合が増えています。
無理のない完済に向けてのアドバイス
繰上げ返済を利用しよう
借金を早く減らすにはどうしたらいいでしょうか?
柏木
全体の45%がクレジットカードの繰上げ返済を利用をしています。
繰上げ返済は全額元本に当てられるので利息関係なく元本を減らすことができます。
ただし、借金が減ったと安心して、他のカードローンに手を付けてはいけません。
リボ払いは危険
毎月の返済負担を軽くするためにリボ払いを利用しています。
柏木
リボ払いを利用しているのは危険な状態です。
高金利なため、返済額のほとんどが手数料に当てられてしまいます。
支払額の設定を見直し返済の半分以上が手数料にならないようにしましょう。
どうしても返済が難しい場合は、借金減額をシミュレーションしてください。
60代で借金減額をした人の特徴
- 定年退職後、収入が減少してしまう
- 退職金が思っていたより出なかった
- 定年退職後、再雇用を希望しても職に就けず収入減
- 厚生年金を受給できない人は毎月の支給額が少ない
- 70歳まで住宅ローンが残っている人もいる
- 持ち家の補修、修繕費用
- 老後資金用に貯蓄できなかった人の生活が厳しい
- 慢性的なギャンブル依存症(パチンコ、スロット、競馬など)
- 任意整理の割合が大きい
- 定職に就いていない人は自己破産を選択せざるを得ない
\借金解決ならここ/
⇒ 借金減額シミュレーター
返済手段の利用者割合と平均減額金額
減額事例・年代・借入理由は2020年5月~2021年4月の「あけるさいむ」ユーザーアンケートに基づくものです
返済手段の特徴
- 任意整理で借金を減額し返済が一番多い(38%)
- 定職についてない人は自己破産(12%)
- おまとめローンや借入枠の増額による利率を抑える(24%)
- 生活改善では多額の借金は返済不可能
- 子供からの仕送り
\借金解決ならここ/
⇒ 借金減額シミュレーター
借金を減額した体験談
【年齢】60代【職業】会社員【借金総額】60万円【解決方法】任意整理
ソシャゲに夢中になってしまい、アコムを始めプロミスや楽天カードからも借り入れが…→体験談を読む
【年齢】60代【職業】会社員【借金総額】92万円【解決方法】任意整理
パチンコで給料を使い込み、闇金から借り入れ。任意整理で10万円の削減に成功した体験談です。→体験談を読む
【年齢】60代【職業】会社員【借金総額】56万円【解決方法】任意整理
アルファードを購入するために借入、自宅近くの弁護士事務所で任意整理をして5万円の減額に成功した体験談です。→体験談を読む