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このページでは、競艇にハマり、借金地獄に陥ってしまったという方の体験談を紹介しています。
競艇は他の公営競技と比べ、初心者でもやりやすい競技となっています。
そのため気軽に楽しんでいたはずが、ギャンブル依存症になり、借金まみれになってしまったというケースも多いです。
そのような方がどのように依存症から抜け出したのか、また借金問題の解決方法について、リアルな体験談や口コミを交えながら解説していきます。
借金解決Q&A「競艇にハマって借金地獄に陥ってしまった」
目次
借金をするまで競艇にハマってしまいました。
競艇のことが頭から離れなく、仕事中にレースLIVEを見てサボってしまいます…
あける
競艇にハマってしまい、借金地獄に陥ってしまうパターンは非常に多いケースです。
競艇を辞めたいのに辞められないのは、「ギャンブル依存症」であると言えます。
・責任感が強い
・ギャンブルの負けをギャンブルで取り戻そうとしがち
・周りに頼れる人がいない
・過去に大当たりしたことがある
・勝ったお金を競艇につぎ込む
あける
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体験談が解決への道しるべとなります
今、このページをご覧になっているということは、「借金問題からなんとか解放されたい」と情報をお探しのことでしょう。
どうぞご安心ください。
このサイトには、過去に借金で苦しんでいた人々がどのように解決したのか、その体験談を豊富に掲載しています。
借金総額の体験談は、あなたと似たような状況から抜け出すことができた「リアルな解決法」が盛りだくさんです。
ぜひ一刻も早く、この不安な気持ちから解放され、あなたが望むいわゆる普通の生活を手に入れてください。
2020年5月~2021年4月の「あけるさいむ」ユーザーアンケートに基づくものです
上記、借金総額に応じたページへ遷移して、分析データを見たり体験談を読んだりすることで、今の不安を和らげることができるでしょう。
競艇で借金まみれになってしまった方々の体験談や口コミを調査。
あけるさいむでは、競艇で予想が当たらず借金まみれになってしまったという方の口コミ・体験談をX(Twitter)で調査しました。
競艇にハマってしまった方々の体験談や口コミを調査していると、辞めたいのにやめらず、どうしたらいいかわからない方が多くいることがわかりました。
西野さん(仮名)
競艇はずっと『にわか』のままだった
選手の戦績やモーターなんて全く気にせず
新聞やネット予想で適当に買っていた
そして有料の予想サイトに
あちこち手を出したのも競艇
競艇bull、ボートパイレーツ、V-MAXなど
とにかくハズしまくり
ダメならまた別の予想サイトを探す
借金は加速度的に増えた
引用:X (旧 Twitter)より
田中さん(仮名)
一日中競艇してました。大負けしました。
スリップしてからこの流れの日が多すぎてしにたい。
もうギャンブル辞める事は自分には出来ないのだろうか。
どうしたらいいんだろ
引用:X (旧 Twitter)より
森山さん(仮名)
競艇で借金地獄!予想を外し借金まみれの状況から脱却した体験談【30代/70万円】
一度やってしまうとズブズブ沼にハマってしまう…
そう聞いて、ふと頭に思い浮かぶものはなんでしょうか?
今回は、生活費をギャンブルに使い込んでしまった佐伯さんの体験談です。
体験談
佐伯さん(仮称)
借入(減額)体験満足度: (3)
【年齢】30代
【性別】男性
【職業】会社員
【借入件数】 2件
【毎月の返済額】4万円
【借金総額】70万円
【解決方法】自力返済
【減額できた借金額】0万円
借金理由「ささやかな趣味のはずが、競艇で借金にまみれになってしまった」
ギャンブルにハマってしまった佐伯さん。なぜハマってしまったのでしょうか。
あける
会社の先輩の誘いをきっかけに競艇にハマりまして…
気がついたら、生活費が足りなくなって借金に手を出してしまいました。
佐伯さん
あける
昔から真面目だけが取り柄だね…って言われるほど勉強一筋の学生生活を送っていて…
だからこれといった趣味がなく、面白みのない人生を歩んできたな…と思ってたんです。
でも社会人になって、ふと趣味がないことを余計嫌だと思うようになり、当時お世話になってた先輩に相談したのがきっかけでした。
先輩は競艇好きで、今度一緒に行こうか!と誘ってくれたんです。
佐伯さん
あける
正直、競艇にあまりいいイメージがなくて…でも先輩がせっかく誘ってくれたので渋々行った感じでした。
でも実際に行ってみたら競艇場は綺麗で、とても広かったですね!
そんな開放感がある競艇場で、ボートのスピード感に爽快さがあって一気に競艇の魅力にハマりました。
佐伯さん
あける
はい、ただギャンブル初心者というのもあって、最初は100円を賭ける程度から始めました。
先輩にアドバイスをもらいながら予想をして舟券を買ったのですが、ビギナーズラックもあってなのか勝てたんですよね。
そこからちょくちょく勝つことが増えて、週2回以上は通ってましたし、賭ける金額も毎回1万円ほどに上がっていきました。
佐伯さん
あける
競艇という趣味にすっかりハマってしまい、お金のことをあまり気にしていませんでした。
気が付けば給料から家賃などの生活費抜いたお金をほとんど使い込み、それでも足りない時は、1日の食事回数を減らしてでも競艇に行っていました。
佐伯さん
あける
はい、そうなんです。
さらにそれでも足りない時は消費者金融でお金を借りて、競艇の軍資金に充ててました。
競艇って毎日朝から晩までレースが開催されているんです。だから、勝てると思ったレースがあったらすぐに舟券を買いたくなっていました。
佐伯さん
返済方法について「弁護士に相談し、競艇の借金地獄から脱却!」
ギャンブルに使っているお金は、どんどん高額になっていってしまう人がほとんどです。
最初は余ったお金でやっていたつもりが気付いたら借金をしてまでギャンブルにのめり込んでいたという事案も多々ありますので、注意が必要です。
あける
いえ、返済がうまくできませんでした。
借金のために、まず競艇に通わないことを決めたのですが、気がついたら競艇場で舟券を買っていることが多々ありました。
次に副業をして返済費を稼ごうと思ったのですが、働いた分また競艇に使い込んでしまって…どうしてこんな自分の意思って弱いんだろうと落ち込むばかりでしたね。
佐伯さん
あける
真面目なイメージがある自分が、ギャンブルにハマって借金したということが恥ずかしくて…相談できませんでした。
ただある時スマホを見ていたら、借金減額診断の広告が流れてきたんです。
怪しいとは思ったんですが、もうなんでもいいから僕の借金をどうにかしてくれ!という思いで診断を試してみました。
佐伯さん
あける
減額できる可能性がありと結果が出ました。
その後にすぐに診断をした事務所の弁護士の方から電話があって、今の状況を相談しました。
親身に聞いてくれて、相談結果は債務整理をしなくても生活を見直せば大丈夫と言われ、いくつかアドバイスを受けました。
佐伯さん
あける
はい、まずは生活費の見直しを勧められ、特に食費に多く使い過ぎているとのことだったので自炊に挑戦しました。
料理にハマれば協定のことも忘れられるかな…っという期待もありましたし…
またギャンブル依存症と向き合うのに、ギャンブラーズ・アノニマス(GA)とい団体を勧められ、参加の申し込みもしました。
佐伯さん
あける
ありがとうございます…!
自分で言うのもなんですが、根が真面目なだけあって弁護士の先生に言われたことを忠実に守り、2021年4月に自力で返済完了しました。
佐伯さん
競艇の借金を、弁護士に教わった方法で自力完済した後の状況
無事借金の返済が終了した佐伯さんですが、ギャンブル依存症から脱却した後に不便なことや、気になっていることなどあるのでしょうか。
あける
生活費や食費など、全て競艇にかけてしまっていたことに後悔が絶えません。
競艇はストレス発散にもなって良い娯楽だとは思います。
でも、自分が使える範囲内でやるべきでした。
今でも競艇に行ったら、熱くなってしまう自分がいると思うので、距離を置いています。
佐伯さん
あける
はい、本当に大事だと思います。
そのために競艇以外にやりたいことを考え、職場で仲の良い4、5人のグループで月に1〜2回釣りをする趣味ができ、釣った魚は料理にもハマっているので仲間に振る舞っています。
そうしたら、娯楽費が1/4になり、もう借入をすることがなくなりました。
月に3〜5万は返済に充てても、余裕のある生活ができるようになっていましたね。
佐伯さん
あける
競艇から離れることができ、本当によかったです!
完済後の今でも、近場で少人数で遊ぶなどお金が掛からないように今も制御しています。
佐伯さん
ギャンブルはのめり込んでしまうと毎月の固定費も気にせず使ってしまう方も多い依存性のものです。
今回のケースでは借金を解決できていますが、任意整理や個人再生で対応できない金額まで借り入れてしまった場合、自己破産も難しく自力で返済していくしかなくなります。
趣味程度の娯楽で収まっている場合は問題ありませんが、ギャンブルでもう払えないほどの借金になってしまっているなどの場合は、弁護士などの専門家に相談して問題解決にあたりましょう。
体験談が解決への道しるべとなります
今、このページをご覧になっているということは、借金問題からなんとか解放される方法を探していることでしょう。
どうぞご安心ください。
このサイトには、過去に借金で苦しんでいた方々がどのように解決したのか、その体験談を豊富に掲載しています。
さらにアンケートデータも考慮し、あなたの状況にマッチした最適な解決法をアドバイスしています。
ぜひ一刻も早く、今の不安な状態から解放され、あなたが望むいわゆる普通の生活を手に入れてください。
借金額別の体験談でわかる!
借金総額に応じた体験談には、あなたと似たような状況から抜け出すことができた「リアルな解決法」が盛りだくさんです。
2020年5月~2021年4月の「あけるさいむ」ユーザーアンケートに基づくものです
上記、借金総額に応じたページへ遷移して、分析データを見たり体験談を読んだりすることで、今の不安を和らげることができるでしょう。
なぜ競艇で借金地獄にハマってしまうのか?
日本において競艇とは競馬、競輪、オートレースと並ぶ公営競技の一つで、公営競技とは、簡単に言うと「公的機関がギャンブルとして開催するプロスポーツ」のことです。
どの公営競技も、のめり込んでしまうと借金が膨れ上がってしまうという危険性がありますが、競艇はその中でも借金地獄にのめりやすい競技と言われています。
なぜハマってしまい、借金地獄に陥ってしまうのか…を解説していきます。
1日に複数の競艇場でレースが実施されるから
競艇は競馬に次ぐ知名度がありながらも、土日のみの開催しかない競馬に比べ、毎日開催されています。
そのため有名な選手であっても、平日のレースに出走することがあります。
だからこそ平日でもレベルの高いレースが開催されるので、ついつい舟券を買いたいという気持ちになってしまいます。
その結果、後先を考えずに借金をしてまでも舟券を買ってしまう…という悪循環に陥りやすいです。
朝から晩まで舟券を買うことができるから
競艇は、長時間レースが行われます。
一般的な開始時間よりも早くレースを開始する「モーニング」を実施していたり、日が暮れてからも行う「ナイターレース」を実施している競艇場もあります。
近年ではネットでも舟券を購入できるというお手軽さも加わって、舟券も買うつもりはなかったのにレースをやっているから反射的に舟券を買ってしまったという方もいると思います。
そういった買い方をしている方は、お金を管理できていないことが多く、知らず知らずのうちに借金が増大していることが多いです。
的中率がそれなりにあるので、予想が当たってしまうから
競艇は他の公営競技に比べ当てやすいと言われています。
例えば、最も当てにくいと言われている3連単でも120分の1の確率で的中します。
しかしその当てやすさが、逆に競艇からなかなか抜け出せない大きな要因となっています。
中途半端に当てやすいため、借金が膨らんでも「次こそは」と借金を取り返すために、さらに借金をして借金地獄から抜け出せない…という悪循環に陥ってしまいます。
競艇は掛け金に上限がないから
競艇では、最低100円からという下限は設定されていますが、上限は設けられていないので10万円だろうと100万円だろうと賭けることができます。
そのため自分でストップをかけない限り、借金が際限なく増えてしまいます。
競艇で借金まみれになったらやるべきこと
競艇をやめる
借金をこれ以上増やさないためにも、まずは競艇という娯楽から離れるのが重要です。
負けて借金があるから、高く賭けて取り戻そう…とう考えは、また借金をする可能性が高く危険な行動です。
このような方は、競艇場に行くのをやめたり、ネット投票を解約したりして生活から競艇を切り離すことをしましょう。
また、競艇のニュースを見たり、スポーツ新聞を読んだりするのもやめたほうがいいです。
ギャンブル依存症を治す
自分で競艇をやめられない方は、ギャンブル依存症になっている可能性があります。
ギャンブル依存症とは、ギャンブルを続けたいという衝動が抑えられない病気のことです。
これはれっきとした病気なので、治すためには専門機関に相談するのをおすすめします。
例えば、病院に入院したり、GA(ギャンブラーズ・アノニマス)に通ったりする方法があります。
ギャンブル依存症は、自力ではなかなか治すことができないため周りに協力を求めましょう。
債務整理を検討する
競艇の借金額が大きすぎる場合は、債務整理を検討するのがおすすめします。
債務整理とは、借金額と支払方法を見直すことで、借金の利息や元本を減額する手続きのことです。
債務整理には、任意整理・特定調停・個人再生・自己破産の4つがあり、借金状況に応じた手続きを行なっていきましょう。
・任意整理
(弁護士などの専門家を通して債権者と交渉し、借金の利息を減らす手続き)
・特定調停
(簡易裁判所を通して債務者と債権者が合意し、借金の利息を減らす手続き)
・個人再生
(弁護士などの専門家を通して裁判所に依頼し、借金を大幅に減額してもらう手続き)
・自己破産
(弁護士などの専門家を通して裁判所に依頼し、借金を免除してもらう手続き)
まとめ
競艇に限らずギャンブルは、生活に無理のない範囲で楽しむのが大原則です。
そのため、消費者金融にお金を借りて借金をし、競艇を続けることやめましょう。
もし借金を抱えてしまった場合、自力で完済をするのが望ましいですが、難しいようであれば法律のプロである弁護士や司法書士事務所に相談することを強くおすすめします。