子供の高校入学費用のためにキャッシングを利用。弁護士への相談の結果、自力返済へ【40代/46万円借金返済体験談】

主人が独身の頃、消費者金融を利用していました。

結婚するときに私がまとめて返済し、今後一切消費者金融は利用しないと約束しました。

しかし、学校へ支払う学費なのに、どうしてもお金を準備できず、消費者金融から借入をして学費の振り込みに利用してしまいました。

元々は貯金していたお金で支払うつもりでした。

しかし、貯金だけでは足りないということがわかったのは、入学金の納付期限一週間ほど前でした。

そのため、できるだけ早く借りれる貸金業者を調べたところ、消費者金融が出てきたのですぐ申し込み借り入れをしました。

はい、私立高校に通っている子供の学費の支払いが年100万円を超え、思ったよりも多かったので消費者金融を利用しました。

教育ローンの場合は世帯収入の上限額に縛りがあり、自分の世帯収入は規定の上限額以上だったので、消費者金融から借入をすることになりました。

実はまだ返済中で、毎月1.5万円を返済期日に返済しています。

借入した分をまとめて返済したいのですが、家計が回らなくなってしまったらどうしよう、またキャッシングに手を出してしまったらどうしようということで頭がいっぱいになり、一括返済はできていません。

パートの時間を増やせないか会社に交渉していますが、難しそうです。主人はボーナスがありません。

消費者金融はで簡単に利用できますが、返済しても返済しても元金が減りません。

金利も高いので、借入金よりも多く支払っていると言う気持ちが強いです。返済計画を立ててから利用するのが賢い利用の仕方だと思います。

返済については、現在働いているパートの収入での返済を考えています。

自己破産や個人再生を選んでしまうと、今後お金に困った場合に借入ができなくなってしまうので、子供にも家族にも返済を肩代わりしてもらわなければならない場合もあります。

冬休みには、子供にもアルバイトをしてもらう予定です。コロナ禍での借金は不安です。