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今の返済が厳しくて、ブラックかもしれないんです。どこの審査も落ちるし…。闇金からお金を借りるしかないと思うのですが、不安で…他に良い解決策はありませんか?
前橋さん
あける
闇金からの借入はもちろん、基本的に借金で借金を返すのは、借金状況が悪化するだけなのでお勧めできません
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ネイルサロンを開業したが…
中々、売上が出せずに返済困難に陥ってしまった。
今回は、ネイルサロンを夢見て独立開業したが、貯金が底をつき、消費者金融から借金してしまった秋山さんの体験談です。
体験談
秋山佳代さん(仮称)
借入(減額)体験満足度: (3)
【年齢】30代
【性別】女性
【職業】自営業(美容)・アルバイト(飲食)
【借入件数】5件
【毎月の返済額】15万円
【借金総額】450万円
【解決方法】債務整理
【減額できた借金額】万円返済額15→6万円
借金をした理由は?
大手・中小消費者金融、闇金、個人間融資(闇金)、カードローン…、貸金業者は様々な形態で融資を行なっており、借金が身近な存在になっています。そして、お金に困っている方にとっては昔よりはるかに「借金がしやすい世の中」だと言えます。今回の借金体験者である、秋山さんは、どうして借金をすることになったのでしょうか?
あける
ネイルサロンを独立開業したことがきっかけです。
私は小さい頃からおもちゃのマニキュアで遊ぶなど、ネイルが本当に大好きでした。高校卒業後は念願叶ってネイルの専門学校に入学し、毎日必死に練習をしました。
その結果、憧れのネイリストの方がやっているネイルサロンに就職することができたんです。夢は自分のサロンを持つことでした。
ネイルというと煌びやかなイメージがありますが、実際はコツコツと根気のいる作業がメインです。
昼間はネイリストとしてお客様に施術をし、夜は技術やセンスを磨くための練習という日々を過ごしていました。
秋山さん
あける
それは、長年の夢であったのと、ネイリストとして活動する中でサロンの方針と自分の目指すものに乖離が生まれてきたからです。
学ぶものが多く、充実した日々を過ごせていましたが、ネイリストとしての経験を重ねていくにつれ、「自分だったらこうするのに」ということが増えてきました。
それはそのサロンが悪かったのではなく、経験を重ねる中で私なりのやり方や目指すものができたということです。年齢的にも実力的にも今が一番良いと思い、夢であった独立開業をすることにしました。
秋山さん
あける
自分のサロンを持つという夢のためにコツコツ貯めていた貯金を開業資金に充てました。
お店の内装は自力でDIYするなど、費用を抑える努力はしたつもりでしたが、思ったよりも出費がかさみ、貯金は底をついてしまいました。
でも、私は所属していたサロンからのお客様もいるし、すぐ軌道に乗るだろうと考えていました。
秋山さん
あける
開業後は予約の入っている日はサロンで施術をし、予約の入っていない日は飲食店でアルバイトをする日々を過ごしていました。
月の収入も生活するだけであれば困らない程度あったのですが、サロンの家賃などの維持費を加えると赤字という状態になってしまったんです。私は焦りました。
開業資金で貯金は底をついていましたし、頼れるアテもありません。支払いの期日が迫り、来月は今月以上の業績を出せるはずと消費者金融から借金をしてしまったんです。
しかし、現実は厳しいものでした。業績は毎月伸びていくだろうと考えていましたが、開業時が一番良く、あとは下がっていく一方だったんです
前のサロンからついてきてくれたお客様が少し残っただけで、新規のお客様は初回クーポン目当ての方が来る程度で、リピーターにはなって貰えませんでした。気付けば借金の額は450万円にも膨れ上がっていたんです。
秋山さん
解決方法や返済について
お金を借りる際には安全な消費者金融は存在しない、と考えるのが鉄則です。
返済計画もないままに借入を繰り返し、後々借金地獄に陥いるというケースが後をたちません。
あける
ある時、いつものようにInstagramで必死に集客していたところ、ある広告が目に飛び込んできました。
「債務整理で借金減額しませんか?」広告にはそう書かれていました。毎月の支払いがうまくいかず、借金も利息だけ払っているような状況だったので、藁にも縋る思いでその広告から申し込みをしたんです。
初めて電話をした時に弁護士の先生が丁寧に相談に乗ってくれて、それだけで少し心が軽くなりました。
毎月利息しか払えず元金が減らない状況でしたが、債務整理をしたことで払った分ちゃんと元金が減っていくようになったんです。
秋山さん
その後の借金返済状況
無事に借金問題を解消することができた秋山さんですが、その後、不便なことや、気になっていることなどあるのでしょうか。
あける
債務整理を申し込んだ段階でサロンはたたむ決意をしていました。
今はまた雇われのネイリストとして働いています。今思えば、経験を積んだことで少し傲慢になっていたのだと思います。
私はネイリストとしてはそれなりなのでしょうが、経営者には向いていなかったんです。
そのことに気付けなかったことに後悔することもありますが、今は日々お金の心配をせずに暮らせることに幸せを感じながら、コツコツと返済しています。
秋山さん
体験談が解決への道しるべとなります
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どうぞご安心ください。
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ぜひ一刻も早く、この不安な気持ちから解放され、あなたが望むいわゆる普通の生活を手に入れてください。
2020年5月~2023年9月の「あけるさいむ」ユーザーアンケートに基づくものです
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