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「借金体験談があなたの借金解決への手助けになる」を当ページの最後に紹介しています。→先に読む
躁うつ病になってしまい躁状態の時に過度に浪費してしまいました。もう、返せない額の借金を負ってしまいました。
あける
・ずっと不安感がある
・責任感が強く、後悔することが多い
・日々、お金のことを考えている
・こだわりが強い
あける
現在の借金状況に悩んでいるのなら、一度、法律事務所などの無料相談を活用してみるのも一つの手段です。
相談は、匿名・無料でできるのでお一人で悩まれている方は、こういったサービスを上手く使って返済アドバイスなどをもらうのが良いでしょう。話を聞いてもらうだけでも心が軽くなるものです。また、相談したからといって、必ずしも債務整理をしなければいけないというわけではありません。
むしろ、無理に債務整理を勧めてくる場合はこちらから願い下げをした方が良いでしょう。債務整理を検討する場合は、複数の事務所の減額シミュレーターなどを使い問い合わせや比較をした上で、相性なども考慮して依頼するのがポイントです。旅行に行きたくてもお金がない…
そんなとき、ふと頭に思い浮かぶのが、リボ払いの存在ではないでしょうか?
今回は、卒業旅行に行きたいという思いから、リボ払いを利用してしまった五十嵐さんの体験談です。
体験談
五十嵐さん(仮称)
借入(減額)体験満足度:
(4)
【年齢】20代
【性別】男性
【職業】会社員
【借入件数】 1件
【毎月の返済額】1万円
【借金総額】20万円
【解決方法】自力返済
【減額できた借金額】0万円
リボ払いを利用してしまった理由は?
リボ払いを利用した五十嵐さん。なぜリボ払いを利用してしまったのでしょうか。
あける
卒業旅行に行くために、バイトをしてお金を貯めていたのですが、バイト代だけでは足りずお金が必要になりました。
五十嵐さん
あける
本来はアルバイト代だけで必要金額を用意する予定でした。
しかし、コロナ禍ということもありアルバイトの量が減ってしまい、必要金額に到達できずにお金を借りることにしました。
みんなとの思い出作りの卒業旅行だったので、どうしても行きたかったのです。
旅行となると額も大きくなり一括で返せる金額ではなかったのでリボ払いを利用しました。
五十嵐さん
あける
はい、卒業旅行に行った際の全ての支払いをクレジットカードで行い、それらの支払い方法を後からリボに変更しました。
具体的な申し込み手順はこんな感じです。
1.まず旅行の様々な支払いをクレジットカードで決済。
2.次に楽天カードのスマホアプリからその支払額を確認。
3.支払い切れない分(20万円)を後からリボに支払い方法を変更。
このように実店舗に行ったわけではなく、全ての操作はスマホ上で完結しました。
五十嵐さん
リボ払いの返済について
リボ払いを採用しているカード会社の中には、自動でリボ払いの設定になっていることがあるので注意が必要です。
自動設定では返済額が最低額になっていて、使った金額に比べて返済の元本額が少ないため借金額は雪だるま式に増えていってしまいます。
あける
返済は借入から3ヶ月以内に完了しました。
会社の給料の他に仮想通貨の利益から返済しました。
ビットフライヤーの取引所で、仮想通貨(暗号資産)の利益から返済資金に充てました。
ビットコインの大暴落を起こす前に取引を完了していたので、ある程度の収益を得ることができたのです。
それで今もお小遣い程度ですが、ビットコインだけでなく、アルトコインであるイーサリアム、ライトコイン、ビットコインキャッシュなどの取引も行っています。
五十嵐さん
リボ払いを返済し終えた後の状況
無事に返済を終えた五十嵐さんですが、リボ払いを利用した後に不便なことや、気になっていることなどあるのでしょうか。
あける
リボ払いは返済がズルズルと長引いてしまうと、その金利が支払うことができないものなってしまうことはわかっていました。
なので、早期返済ができ良かったと思っています。
また、返済可能な範囲だと思いながら利用していましたが、問題なく払い終えた時はほっとしました。
今後はこのような感情を抱かなくていいように計画的貯金と計画的なお金の使い方をしていきたいと思います。
また、良かった点としては仮想通貨などの投資(投機)に触れる機会を得ることができたことが挙げられます。
五十嵐さん
リボ払いはとても便利な支払い方法である反面、残高の確認を行わないといつの間にか支払うことができない金額になってしまう怖いシステムです。
今回のケースでは早期に発見して対処できていますが、「支払額が少ないからいいだろう」と見て見ぬふりをしてしまう人も少なくありません。
リボ払いを計画的に利用していくためには、利用の度に残高の確認を行い、どのくらい使っているのかを把握しておく必要があります。
もし、リボ払いを利用してもう返済できない額になってしまっているなどがある場合は、借金の減額手続きなど問題解決にあたりましょう。
まずはどのくらい減額できるのか匿名でシミュレーションできるのでおすすめです。