高齢者の自己破産が急増、老後の資金が足りない!【借金ニュース】

高齢者の自己破産が急増、老後の出費がかさみ…


今回はどんな借金にまつわるニュースですか?

Aさん

もぐら博士

今回は「70代以上」の高齢者が自己破産をする割合が急増しているというニュースだよ。
最新の調査によると、「70代以上」の高齢者の自己破産件数が2003年と比較すると3倍以上に増加したことがわかったんだ。

(※日本弁護士連合会の「破産事件及び個人再生事件記録調査」の2020年版と比較。2002年2.73%、2020年9.35%)


高齢者の方の多くが「老後の資金が足りない」という問題に直面しているんですね。

Aさん

もぐら博士


夫婦2人で老後を過ごした場合は、毎月約23万円(公的年金を含む)・独身の場合は毎月約14万円(公的年金を含む)が必要と言われているよね。

もし夫婦2人で95歳まで生きる場合には、公的年金以外に約2,000万円の資金が必要だという話は有名だよね。
また、予備費として2,500万円を蓄えておくとさらに安心だという意見もあるんだ。


ぎえっ…ただでさえ低賃金で貯金も難しい日本なのに…!
どうやって生きていけば良いんだろう….将来が不安です….。

Aさん

老後の自己破産を防ぐためにできることは?

病気や怪我などによる思わぬ出費も増えていく老後。2000万円という多額の資金を短期間で用意するのは難しいため、30代ごろから意識しつつ貯蓄の準備を進めておくのが望ましいでしょう。

退職金・もし保険に加入している場合は保険商品(終身保険、個人年金保険、養老保険など)や投資商品、不動産などを考慮してみると良いでしょう。


う〜ん、保険も入ってないし投資もしてない。退職金の望みも薄いなあ…。

Aさん

もぐら博士


その場合は、今からできる節約をコツコツとが大事かな。
また、60歳以降も働き続けて多少でも収入を確保するっていうのも老後資金づくりのカギだよ!


今からできる節約っていうと、無駄な出費を無くすとか、食費を削るとか??

Aさん

もぐら博士


食費としては、外食が週3だとすれば週2に減らす。会社にお弁当を持っていく日を作る、など工夫ができるね。

また、住居費・光熱費・通信費・保険料など毎月発生する固定費の見直しから、はじめてみるといいよ!
1年でどのくらいの固定費がかかっているかを見直すと、毎月では気にならない金額の出費を見直すことができたり、無駄な出費に気づくことができるはず!

その他にも、車を乗らないのに持っていたら維持費がかかるし、夏の電気代を扇風機を活用したり、すだれで日差しをカットするとか、工夫できるところはたくさんあるよ!


確かにそうですね!まずは固定費を書き出して、一年にどのくらいお金がかかってるかを見つめ直してみようと思います!!

Aさん

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