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借金解決BAR hamへようこそ。
ここは借金問題に悩む人たちが不思議と集まる、
BAR ham (バー ハム)。
このバーに立ち寄ると借金悩みが解決するなんて
ウワサも。今日も、ぽろりぽろりと
リアルな借金体験が聞こえてきます…。
おっと、あなたもバーハムに迷い込んできた1人のようですね。それではどうぞ、ごゆっくり。
あなた
あなた
今回の債務者ってどんな人?
借金解決のヒントになるかも…!と、マスターと一緒に「この子」の話に付き合うことになったあなた。
話を始める前に、マスターが「この子」について、ざっくりと紹介してくれました。
【年齢】20代
【性別】女性
【職業】会社員
【借入件数】3件
【毎月の返済額】7万円
【借金総額】120万円
【解決方法】任意整理
【減額できた借金額】35万円
私が借金してしまった理由。
債務者の情報を踏まえ、本題へ…
就職先選びを間違えて、借金をしてしまいました。
新卒で勤めた会社が週1で飲み会開く体育会系で、「新人は全参加な!」と強制され、結局ほぼ毎日外食でした。
ご馳走してもらえるわけでもなく、私はあまりお酒が飲めないのですが、酒豪の先輩方のおかげで会計は嵩み、それをしっかり人数で割って会計するというものでした。
不服ではありながらも、男性が多い職場で…、どこもこんなものなのかなぁと思っていました。
フジイさん
マスター
新人時代の手取りは14万円くらいでしたね。たまに残業代がプラスでつくくらいですが。
家賃光熱費と6年間の大学在学中に借りていた奨学金返済をするのに精一杯で、外食をする余裕など最初からありませんでした。
ですが冒頭でお話ししたように、新人は断る選択肢を与えられていません。
会社で生きていくための交際費を作るには、借金せざるを得ませんでした。
フジイさん
マスター
その後も会社関係の支払いがかさみ続けます。
入社して5年経った頃には給料が増えましたが、1年目からの借金も膨大なものになっていました。
借金返済に手が回らなくなり、また他の消費者金融で借りるっていう、負の連鎖から抜け出せなくなっていました。
フジイさん
私が見つけた、借金解決方法。
減額申請だったり、任意整理など名前は知っていましたが、いまいちピンとこない……
調べても国が作った救済措置みたいな文言がそもそも胡散臭くて…笑 なかなかその先には進めずにいました。
フジイさん
マスター
そんな時たまたま見ていたテレビで、ある芸能人の波瀾万丈な人生についてまとめられている番組がやっていました。
多額の借金を考え、自殺までも考えたが一人の弁護士に人生を救ってもらったという内容でしたね。
フジイさん
マスター
番組を見た私は、初めて自分の状況を客観視できたというか…
自分の性格上、よく分からないままでずっと放置しちゃうやつだ…って気付いて…
”弁護士に相談してみよう”、そこで決心しましたね。
フジイさん
マスター
それからは話が早く進みました。
結果的に任意整理を契約することとなり、必要な書類を持って弁護士さんのところへ行って手続きをして、毎月の返済額は約半分の3万ほどになりました。
フジイさん
借金を通して学んだこと。
人間、問題とか悩みを抱えると、つい視野が狭くなってしまうものです。
もし今、私と同じように増えていく借金に手がつけられない方がいるとしたら、
一度、法の専門家に相談する勇気を持って行動してほしいと思います。相談や減額シミュレーターを使ったりするのは、無料なんだし、損もないので笑
フジイさん
マスター
体育会系全開の会社は退職して、転職しました。精神衛生上も、とても良いです。
せっかく弁護士さんに月の支払いを軽くしていただいたので、今は30歳までに完済することを目標に、返済を頑張っています。
フジイさん
あなた
最後に…
借りている金額にもよりますが、データなどを見る限り、日本では女性の借金返済が難しいという状況下にあります。
その理由の一つが、男女収入格差。
国税庁による「民間給与実態統計調査」(平成30年度分)を見てみると、男性の平均給与が545万円なのに対し、女性は293万円という数字。
女性が男性の半分程度(約54%)の収入しか得られていません。女性の社会進出が活発になり、男女の収入格差は縮まってはいるものの、まだまだ差があるのです。
こういった背景からも女性の借金が増え、多くの方が返済に苦しんでいます。
今回のケースのように、自転車操業などで無理をしてしまう前に専門家を頼り、借金の早期解決を目指すことも一つの手段です。
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