
「借金体験談があなたの借金解決への手助けになる」を当ページの最後に紹介しています。→先に読む
生活費が足りない…
そんなとき、ふと頭に思い浮かぶのが、消費者金融の存在ではないでしょうか?
今回は生活費補填のために消費者金融から借金をしてしまった宮本さんの体験談です。
体験談

宮本さん(仮称)
借入(減額)体験満足度:
(3.5)
【年齢】30代
【性別】女性
【職業】会社員
【借入件数】3件
【毎月の返済額】10万円
【借金総額】254万円
【解決方法】任意整理
【減額できた借金額】45万円
借金を利用してしまった理由は?
借金を利用した宮本さん。なぜ借金を利用してしまったのでしょうか。
あける
家賃や光熱費などの生活費のために借入をしました。
当時KAT-TUNにハマっていて、ライブがあれば有給を取って遠征に行ったり、グッズを帰る限り買うなどかなり貢いでいました。
今思うと浪費なのですが、そんなことを繰り返しているうちに借金の支払いが重なってしまい生活費が足りなくなってしまいました。
宮本さん
あける
はい、ライブにはどんなに遠くてもいきたかったですし、グッズもどんなに高くても買いたくてクレジットカードも使い、その返済のために消費者金融からも借金をしました。
その結果、収入280万円の3割を大きく超える借金をしてしまいました。
クレジットカードは、一回で払える金額ではなかったので、リボ払いにしました。
今思うと、何も知らずに負担が軽いというだけで選んだので、これが1番の失敗だったんだなと思います。
最終的に、自分の収入では返済金には足りず消費者金融から借金をして返済に回しました。
宮本さん
あける
はい、クレジットカードを限度額まで使ってしまって、返済期限までにお金を用意できなかったんです。
2度、クレジットカードを限度額まで利用したのですが、1度目は消費者金融のモビットで借金をして乗り切りました。
2度目はクレジットカードの支払設定を自動リボ払いにして乗り切りました。
宮本さん
借金の返済について

消費者金融は、借入をするまでのスピードが速く便利な借入方法です。
しかし、利息が15%~と高利息の借入でもあります。自分が返済できない額まで借りてしまうと借金額は雪だるま式に増えていきます。
あける
はい、任意整理をしました。
最初は、弁護士費用などを払うことができないと思っていたので特定調停を検討していました。
特定調停は弁護士に依頼をしないので、他の債務整理と比べてかなり安く済ませることができます。
その初期費用の安さに惹かれていました。
しかし、手続きを調べてみると自分が思っていたよりもずっと難しいことに気付かされたんです。
現実を知ってまずは弁護士さんに相談しようと思いました。
結果、特定調停ではなく任意整理をすることになりました。
特定調停の場合借金の専門家ではない人が手続きをするので、借入先に相手にされない場合もあると言われました。
任意整理手続き後、借金を45万円減額していただき、月々の返済も5.5万円まで減らしていただきました。
宮本さん
任意整理手続きを終えたあとの状況
任意整理手続きを終えて返済の目処がたった宮本さんですが、借金を利用した後に不便なことや、気になっていることなどあるのでしょうか。
あける
特定調停ではなく、任意整理にしてよかったと思います。
手続き後改めて特定調停について調べてみると、手続きに成功している人はほとんどいなかったんです。
今は、借金の支払いを最低限に抑え、貯金を増やすことに成功しています。
借金をしすぎるとどうなるのか身をもって知りました。
代償が痛かったので、もう何かにハマっても、我を失わないと思います(笑)
宮本さん
体験談が解決への道しるべとなります

今、このページをご覧になっているということは、「借金問題からなんとか解放されたい」と情報をお探しのことでしょう。
どうぞご安心ください。
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2020年5月~2021年4月の「あけるさいむ」ユーザーアンケートに基づくものです
上記、借金総額に応じたページへ遷移して、分析データを見たり体験談を読んだりすることで、今の不安を和らげることができるでしょう。
消費者金融は、一定期間無利息など便利なシステムがあるところが多く、融資までの時間が短いので気軽に借金をすることができます。
しかし、消費者金融から借入を行なって無利息期間内に返済し終えている人はかなり少なく、利息がかさんでしまい悩んでいる方が多いのが現実です。
消費者金融はリボ払いとほぼ変わらない利息での借金になります。
計画的に利用できる場合は良いですが、借入額と返済額を把握していないとズルズル引きずってしまうことも少なくありません。
もし、消費者金融を利用してもう返済できない額になってしまっているなどが困っている場合は、借金減額シミュレーターを使ってみましょう。